【作品紹介 東洋時計】
花で夏のイメージを表現しています。
オータニのロビーにあったGケースの演出。ハイビスカスは真っ赤のイメージですが、花弁をブルーに染めて花心は箔を使ってメタリックにしました。葉もラメの生地で作りクールな夏の表現です。
ひまわりを染めて作りました。今は花材屋に行くとたくさんの種類のひまわりを買うことが出来ます。でもこうやって久しぶりに見ると、手染めは宝石の高価さを死なせないですね。
本館の地下のショッピングアーケードにあったTOYOのウィンドウの演出。リアルさを避けて抽象的に作りました。ステンレスの薄板のシートで作った花や、ラメ生地で花を作っています。
荻窪の本店の演出で商品が小さいのに頑張った演出ですが、とりあえず人目を引いて、立ち止まらせるのが目的です。ひまわりやハイビスカスがすべて、手染めのオリジナルです。
アメリカンフラワーの手法でクールな花々を作りました。ステンレス板の円柱でボリュームを出し、クールさを盛り上げました。
池袋サンシャインシティーのお店のケースです。この年はクールがテーマ。ラメのアートフラワー用の生地で染めて作った花や、ステンレスの薄板を花心にしたハイビスカスなどの花でアレンジしています。
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