【作品紹介 丸井草加店】
催場の場所が変わったりしますが、入り口のディスプレイスペースとやはり壁面処理が大切になります。
スタッフが女性なのでカットが楽な、ミラパネを多用しました。
中元演出。西瓜とテーブルは本部物件。バナナの木はお得意の？紙管に帆布を巻き、帆布の葉を作る。
バナナ、パイナップルは発泡スチロールをカットしてネオカラーでペイントして制作したものです。
中元演出。ミラパネを壁紙で貼って、ヒトデは発泡をカットして作り、ネットと貝を止め付けた。
中元演出。バックには前の本部演出が覗いています。テーマは青い空と、ひまわり畑。ミラパネに空のプリントの生地を貼り、吊り下げています。
中元演出。日除けテント風の吊り下げ物は生地をカットして、アイロン接着テープで連結。
メインのハイビスカスの花のパネルはアクリル板を2枚、透明のボルトで接続しています。
パネルの間に造花が押し花のように挟まっています。後を遮断しない事と、透明感と爽やかさの演出になります。
お歳暮演出。紙管の回し使いですが、高さの高低が自由が効きますし、女性スタッフの体力内の仕事です。
上部の枝に付いているオーナメントは、和紙のギフトボックスのミニチュアです。
お歳暮演出。外壁のウインドウです。商品は太陽にさらされて入れられないのですが、この時は商品が入っています。この後、クリスマス用に変身するのですが、オーナメントは折り紙のツルや水引、熨斗です。
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