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【第24回ー和装ショーイング4(空間構成)】
 
●空間構成1(衣桁等使用のシミュレーション)

のしめ掛け、橦木、衣桁を使用して帯結びを有効に使い 立体感を演出。
学生作品

あらかじめ帯や帯揚げ帯締めを蝶結び等に結んでおき、什器の桟に止め付けて も良いし、デザインしながら結んでいっても良い。

●空間構成2(テグスワーク)

テグスワークで立体感を演出。
帯、帯揚げ、帯締めなどの小物をテグスで吊り、空間に踊らせる事により注視 させる効果があります。薄手の帯揚げやオーガンジー製の帯揚げはテグスワーク によって面白く演出が出来ると思います。

●浴衣の結び帯のデザイン参考

最近の帯揚げ帯締めの結び方は、素材、生地が多彩になり、アクセサリーも洋服に使うものを取り入れたりしています。

角帯(男帯)兵児帯(へこ帯)
若い男性もパンツに付ける鎖のアクセサリーなどを付けて、ファッションとして浴衣を着るようです。


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