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ポール・スチュアート
全面のガラスにカッテングシートで額のレリーフを表現し、ボディーに着せたり、ハンギングやテグスワークのテクニックで、洋服を額絵のように表現している。
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ソーホー 靴店
製氷皿を繋げて背景にスクリーンとして使い、ディスプレイの靴を目立たさせている。 |
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5th.Ave 靴店
吹き抜けの高いウィンドウでは、小さなオブジェでは負けてしまいます。この薄茶の波ダンボールの大きなヤシの木は、靴という小さな商品を、うまく目立たさせています。 |
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ブルック・ブラザース
紳士ボディーのショーイングの勉強になります。ボディーの、腰に手を当てるというポーズに、洋服の裾がうまく端折れています。
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紳士服店
何かの液体の入っていた空きボトルを積み重ねて、オブジェにしている。カジュアルの演出方は、あまりウィンドウの演出には使わない、1点掛けの什器を入れている。 |
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OLD NAVY ジーンズ/カジュアル
今もあるでしょうか。窓のような格子の目立つガラス面
を透して店内が覗けます。GAPや、今のユニクロのような、ストックをディスプレイの個性にしている店内です。 |
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アルマーニ/ジル・サンダー
黒の絵の具を叩き付けて前衛芸術?墨絵?を思わせるシンプルな白いバックに、アルマーニは吊りマネキンが5体、動きを付けて構成されていて印象強い。それに連なるジル・サンダーも、特徴あるマネキンが洋服を際立たせています。
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洋服店
大きなウィンドウに、迫力ある星条旗がはためいている。よく見ると星はヒトデでした。大きなカニやら貝などが、ちりばめられている。洋服よりオブジェの目立つウィンドウでした。 |
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洋服店
花のパターンを散らしたポップな演出です。 |
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サックス・フィフス・ アヴェニュー
このウィンドウは、始めてニューヨークに来た時と、変わらないなという感じです。 |
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ファブリック/雑貨
アメリカンカントリー風の店。店内を写させてもらいました。 |
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バーグドーフ・グッドマン
5番街側とプラザホテル側に大きなウィンドウがたくさんあります。ライティングの効いた大きなウィンドウに、初めてニューヨークに行った10年数年前と変わらず、この時もムードたっぷりのマネキンが、立ったり、横になったり。大人の演出です。5番街側のウィンドウの演出の全面
に、黒く点々と見えるのはなんとハエ(もちろん作り物)です。
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ロード&テーラー
星条旗の演出が目立つと思ったら、独立記念日がもう近くでした。 |
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メーシーズ
このデパートのウィンドウは沢山あります。コーナーを回って、メンズ館に当たる建物まで、いろいろタイプの演出が見られる。 |
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ギャップ
今では日本にも沢山あるギャップですが、ニューヨークを歩いていると、ほんとうに沢山店舗がありまた。
この演出は、後で、日本のお店(VMD)にも影響を与えたと思います。 |
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ソーホー アクセサリー店
ミニボディーの、アクセサリーを飾るオブジェが、可愛い。 |
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